夏に特有の便秘

夏になると「なんだかお通じが悪いな…」という声をよく聞きます。
一般的には、食物繊維や水分の不足が原因と思われがちですが、実は夏特有の環境による体の変化も関係しています。
温度差が自律神経を疲れさせる
猛暑で知られる多治見市の暑い外と、冷房の効いた室内の温度差が大きい環境で、この行き来が続くと、体は体温を一定に保つために自律神経をフル稼働させます。
この負担が続くと腸の動きが鈍くなり、便がスムーズに運ばれなくなってしまいます。
さらに、冷えや血流の低下も重なり、便秘になりやすい状態ができてしまうのです。
内臓は自律神経で動く
私たちの心臓、胃腸、肝臓、腎臓などの内臓は、自分の意思で動かしているわけではありません。
これらは「自律神経」という神経ネットワークによって、24時間休むことなく自動的にコントロールされています。
自律神経には大きく分けて2つの働きがあります。
- 交感神経:活動時や緊張しているときに優位になり、心拍数や血圧を上げ、体を「動けるモード」にする
- 副交感神経:休息時や食後に優位になり、消化・吸収・排泄など内臓の働きを促す
腸の「蠕動運動(ぜんどううんどう)」は副交感神経によって活発になります。
逆に交感神経が優位な状態が続くと、腸の動きは抑えられ、便秘や消化不良が起こりやすくなります。
筋膜と内臓、自律神経の密接なつながり
ここで見逃せないのが、筋膜とのつながりです。
内臓は胸膜や腹膜といった膜に包まれ、それらは体幹や骨盤周囲の筋肉を覆う深筋膜と連続しています。
筋膜には多くの自律神経関連の神経終末や受容器が存在し、膜の硬さ(高密度化)は神経系に影響を与えます。
たとえば、姿勢の崩れや長時間の同じ姿勢で腹部の筋膜が硬くなると、その緊張が内臓を包む膜にも伝わり、自律神経の働きが乱れます。
その結果、腸の動きが低下し、便秘やお腹の張りといった症状が現れることがあります。
つまり、内臓の働きは自律神経が司るだけでなく、筋膜の状態とも深く関係しています。
自律神経と筋膜、両方にアプローチすることで、内臓が本来持つリズムと機能を取り戻しやすくなるのです。
当院の筋膜アプローチ
当院では、お腹や骨盤まわりの筋膜はもちろん、内臓を包む膜もやさしく整えていきます。
膜がスムーズに動くようになることで、自律神経のバランスが整い、腸の動きも自然と活発になります。
施術後には「お腹が軽くなった」「翌日からスッキリ出た」というお声をよくいただきます。
まとめ
夏の便秘は、食生活だけでなく
• 温度差による自律神経の疲れ
• 内臓と筋肉をつなぐ膜の硬さ
• 筋膜と自律神経の関係
といった体の仕組みが関わっています。
もし「夏になると便秘がち」という方は、筋膜から整えて、腸が本来のリズムを取り戻すお手伝いをさせていただきます。
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「筋膜から健康を作る整体院」
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