四十肩が治る3つのステップ

岐阜県多治見市の筋膜に特化した整体院、「たじみ筋膜整体 FLOW」の藤井です。
はじめに

- 肩が上がらない
- 夜、痛みで寝られない
- 服を着るのがつらい
いわゆる四十肩と呼ばれ、「肩関節周囲炎」と診断名がつくことの多い肩関節の痛み。
つらい時には、もう一生続くんじゃないか?と感じるようなこの痛みも、必ず終わりが来ます。
「今、体で何が起きているのか」「これからどんな経過をたどるのか」を先に知っておくと、過剰に不安に振り回されることなく、少し落ち着いて痛みと向き合うことができます。
今回は、肩関節周囲炎の3つの過程を整理してお伝えします。
炎症期(痛みが強く、動かしづらい時期)

炎症による強い痛みと、可動域制限が顕著な時期です。
肩を少し動かすだけでもズキッと響いたり、夜間に痛みで目が覚めたり。
この時期は無理に動かすほど筋膜や周囲組織の緊張が高まりやすく、日常動作でも負担を感じやすくなります。
この時期に大切なポイント
・痛みが強い動きは避ける。
・「痛みで力が入る→力が入るから余計に炎症が強まって痛みが増す→さらに力が入る・・・」という悪循環から、いかに抜け出すかがポイント。
・上記のように、痛みに耐えるあまり必要以上に力が入ってしまう時期です。
1日の中でも、比較的痛みが弱い時や痛みを感じていない時には、できるだけ力を抜く習慣を。
筋膜の視点
痛みを少しでも避けるような代償姿勢が続き、全身に力が入ることが多いこの時期。
そのため肩周囲だけでなく、手や手首にはじまり、首や胸部、背中やお腹の筋膜まで硬くなりやすいです。
炎症の強い患部よりも、全身を広くみて疼痛回避によって硬くなった筋膜へのアプローチを行うことで、力が適度に抜けている状態を作り出すことができ、痛みの悪循環から抜け出すことが可能になります。
拘縮期(痛みは落ち着くが動きが硬い時期)

炎症期の強い痛みは少しずつ減ってくる一方で、固まった感じが強くなり「動かない」「肩を挙げるとカチッと止まる」といった可動域の制限による不自由さが目立つ時期です。
日常では、「荷物を取る」「後ろに手を回す」などの動きに制限を感じやすく、自分ではどう伸ばせばいいか分からなくなることも多いです。
この時期に大切なポイント
・少しずつ動かせるようになる時期なので、痛みを感じない範囲で適度に動かす。
・肩関節というと一般的には腕を動かすイメージですが、腕と関節を作っている「肩甲骨」や隣接する「胸郭」を動かすことを意識したセルフエクササイズを。
・日常のご自身の癖に気づき(片側に偏る、肩をすくめるなど)、できる範囲で偏らないようにする
筋膜の視点
肩だけを動かしても改善が進みにくく、胸郭、腕、肩甲骨をつなぐ筋膜ラインまで広く整えることで動きに余裕が戻りやすくなります。
ここでのアプローチが、その後の「良くなるスピード」に影響することが多いと感じます。
回復期(動きが戻りやすい時期)

痛みも少なくなり、徐々に動きが戻っていく時期です。
しかし、「痛くないのに上がらない」という感覚が残ることがあり、普段のクセや筋膜の硬さが邪魔をしているケースも見られます。
この時期に大切なポイント
・この段階まで来たら、拘縮期よりもさらに「動かして治す」意識を。
・長い期間肩をかばってきたため、本来の動きよりもかばう動きが本当の自分の動きだと脳が勘違いを起こします。痛くない方の腕や肩の動きを観察したり、マネしてみて、本来の動きを思い出させることが大切です。
・ダンベルなど重りを使う運動よりも、四つ這い位で肩や手に体重を載せる運動で、神経と全身の筋肉の連動を促すことを優先すべき時期です。
筋膜の視点
肩が回復していくこのタイミングで、体全体の連動を取り戻すことで、さらなる改善と再発防止にもつながります。
特に、体幹(頭部、頚部、胸郭)や身体の末端(手首や足首)の筋膜を整えると、肩の動きが驚くほど軽くなることが多々あります。
まとめ
四十肩は「痛みの強い時期」「動きが硬い時期」「動きが戻る時期」と段階を変えながら進んでいきます。

しかしその過程は人それぞれで、必要なケアもタイミングによって変わります。
当院では、筋膜の状態を丁寧に確認し、あなたの段階に合わせた施術と日常ケアをお伝えしています。
肩の痛みが気になる方は、一度ご相談ください。
体の状態に合わせたサポートをご用意しております。
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